「この5分で何ができる?」を習慣に
2016年3月6日
【「この5分で何ができる?」を習慣に】
育児や介護と仕事の両立のため、時短勤務をしながら仕事を続ける方も多くなってきました。また、企業は経費削減や、効率化の追求のため、急にノー残業を実施することがあります。それでも「今まで以上に成果を出してください」と言われたら、どうしますか。
私自身は裁量制度の会社で、仕事と育児を両立しながら長い間勤めてきましたが、そのなかで習慣にしていたのが、
「この5分で何ができる?」
という、自分への問いかけでした。
5分という隙間時間は、1日のなかで沢山あります。朝会社について、PCを立ち上げている時間、同僚とのランチ時間前に、「ちょっと待ってて」と言われた時間。会議が始まる前に、参加者が集合するまでの時間など。
こういった隙間時間内にできることは、意外とあるものです。そして、その5分の有り難さや、生産性に気がつくと、「10分あったら、30分あったら・・・」のように、時間の使い方が上手くなっていくのです。
従来の長時間労働から、限られた時間でも生産性が高い人材が求められる時代です。
だからこそ、まずは「5分」。今日からできること、チャレンジしていきましょう。
育児や介護と仕事の両立のため、時短勤務をしながら仕事を続ける方も多くなってきました。また、企業は経費削減や、効率化の追求のため、急にノー残業を実施することがあります。それでも「今まで以上に成果を出してください」と言われたら、どうしますか。
私自身は裁量制度の会社で、仕事と育児を両立しながら長い間勤めてきましたが、そのなかで習慣にしていたのが、
「この5分で何ができる?」
という、自分への問いかけでした。
5分という隙間時間は、1日のなかで沢山あります。朝会社について、PCを立ち上げている時間、同僚とのランチ時間前に、「ちょっと待ってて」と言われた時間。会議が始まる前に、参加者が集合するまでの時間など。
こういった隙間時間内にできることは、意外とあるものです。そして、その5分の有り難さや、生産性に気がつくと、「10分あったら、30分あったら・・・」のように、時間の使い方が上手くなっていくのです。
従来の長時間労働から、限られた時間でも生産性が高い人材が求められる時代です。
だからこそ、まずは「5分」。今日からできること、チャレンジしていきましょう。